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  • No : 1346
  • 公開日時 : 2016/08/26 10:44
  • 更新日時 : 2020/08/06 15:51
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エラーコード「C1-3」「C1-3.0」が表示されました。

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回答

【安全上のご注意】
・以下の調査および処置作業 を行う場合は、電気工事士の資格を有する方が行ってください。
 経験を有しておらず専門の知識がない方は作業を行わないでください。
・以下の調査および処置作業は、該当製品の保守・点検に習熟し内在する危険を理解している方が行ってください。
・マニュアルの「安全上のご注意/安全上の要点/使用上の注意」などの記載事項に従ってください。

●エラー内容
パワーコンディショナ動作モード不一致

●原因
本エラーコードはパワーコンディショナが複数台接続されている場合に表示されます。
パワーコンディショナ複数台の運転状態が同一でなく、いずれかの太陽光発電用ブレーカがオフになっている可能性があります。

●処置
太陽光発電用ブレーカの状態を確認して、すべてオンにしてください。
その後、パワーコンディショナ本体の運転スイッチを入れ直してオンにしてください。
エラーが解消されない場合は、太陽光発電用ブレーカをオフにして、お買い上げの販売店へ連絡してください。
 

<エナジーインテリジェントゲートウェイKP-MU1FシリーズにKPWシリーズとKPVシリーズを併設している場合>
 
●原因
KPWシリーズを停電時に手動で自立運転に切り替え、
停電復旧後も自立運転のまま一定期間が過ぎると発生することがあります。

●処置
KPWシリーズを連系運転に切り替えてください。エラーが解消され、自動的に運転を再開します。

[連系運転への切替方法]
  1. パワーコンディショナ側面の運転スイッチを5秒以上長押しして、「オフ」にしてください。
    ・パワーコンディショナの運転ランプが3回点滅し、運転スイッチが「オフ」状態になります。
     その後、運転ランプが1秒点灯、4秒消灯を繰り返します。
    ・自立運転が停止します。
  2. 太陽光発電用ブレーカを「オン」にしてください。
  3. パワーコンディショナ側面の運転スイッチを5秒以上長押しして、「オン」にしてください。
    ・パワーコンディショナの運転ランプが3回点滅し、運転スイッチが「オン」状態になります。
    ・連系運転を開始するまで、運転ランプが点滅します。
  4. パワーコンディショナの運転ランプと連系ランプが点灯し、連系運転が開始していることを確認してください。
 

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