エネルギー

TOP
ソリューション
ソリューションTOP
製品情報
製品情報TOP
ダウンロード
ダウンロードTOP 製品情報ダウンロード
信頼のオムロン
事業コンセプト オムロンエネルギー事業の歴史 太陽光発電実証施設 エンジニアリングサービス AICOT
補助金・お役立ち情報
補助金・お役立ち情報TOP
サポート
よくあるご質問 お問い合わせ 安心してお使いいただくために
関連リンク
環境関連商品保証登録サイト 遠隔モニタリングサービスアカウント登録サイト 遠隔モニタリングサービスモニタリングサイト
  • 文字サイズ変更
  • S
  • M
  • L
  • No : 6935
  • 公開日時 : 2018/11/02 13:03
  • 更新日時 : 2023/12/18 17:24
  • 印刷

エナジーインテリジェントゲートウェイに接続できるパワーコンディショナを教えてください。

回答

以下のとおりです(2023年11月現在)
エナジーインテリジェントゲートウェイのソフトウェアバージョンにより、接続できるパワーコンディショナの形式に制限がある場合があります。詳細はこちらの表(PDF)をご参照ください。

  太陽光発電システム:PV用エナジーインテリジェントゲートウェイ
  ハイブリッド蓄電システム:蓄電システム用エナジーインテリジェントゲートウェイ
 
 
【太陽光発電システム:PV用エナジーインテリジェントゲートウェイ】
シリーズ KPK
 
KPM
KPR
KPW
KPW-A-2
KPV
CEPT-P3A
 
KPT
住宅向け
KP-MU1P
× *1 × × ×
産業向け
KP-MU1F
× *1 × *2
*1 KPW-A2シリーズを完全自家消費用から逆潮流あり太陽光発電システム用(従来型)に切り替えると〇になります。切替方法は従来型への切替施工マニュアルをご覧ください。 
*2 接続には、別売品の三相用パワコン・計測ユニット間用屋内外通信ケーブル KP-CH-H4VB□□Sが必要です(□□は長さを示します。5m、15m、30m、50m)


パワーコンディショナを複数台接続する場合は、同一シリーズのみで接続してください。
ただし、異なるシリーズでも以下の組み合わせは接続して併設することができます。
シリーズ組み合わせ 条件
KPMシリーズ+KPVシリーズ
・KPVシリーズ2019年6月以降製造分(*1)
・エナジーインテリジェントゲートウェイ
 KP-MU1Fシリーズ Ver3.2以上(*2)
・KPMシリーズの自立運転機能は使用しないでください
※パワーコンディショナ間の配線には
 屋外通信ケーブルKP-SW1-CC-OD-□も使用できます
KPMシリーズ+KPWシリーズ
エナジーインテリジェントゲートウェイ
KP-MU1Pシリーズ、KP-MU1Fシリーズ
Ver3.2以上(*2)
※パワーコンディショナ間の配線には
 屋外通信ケーブルKP-SW1-CC-OD-□も使用できます
KPMシリーズ+KPR-A(*3)
KPWシリーズ+KPVシリーズ
・エナジーインテリジェントゲートウェイ
 KP-MU1Fシリーズ使用時はVer3.2以上(*2)
・KPWシリーズの停電時の自立運転への切替操作は
 パワーコンディショナ本体で行ってください
その他注意点はこちらをご覧ください。
(*1)製造年月は製造番号より調べることができます。こちらのご質問をご覧ください。また、製造番号は本体側面に記載しています。
(*2)エナジーインテリジェントゲートウェイのソフトウェアバージョンの確認方法はこちらのご質問をご覧ください。
(*3)形式KP48R-J3、KP48R-J3-A、KP59R-J4、KP59R-J4-Aは除きます。

 
<KP-MU1FシリーズにKPWシリーズとKPVシリーズを併設する場合の注意点>
・KPWシリーズの設置後の動作確認は、KPWシリーズ本体のスイッチ、ランプ、表示部で行ってください。
・KPWシリーズの停電時の自立運転への切替操作は、KPWシリーズ本体の運転スイッチで行ってください。
・KP-MU1Fシリーズの計測ユニットの運転切替ボタンでは、KPWシリーズの自立運転切替ができません。
 また、計測ユニットの状態表示ランプや表示部などでは、パワーコンディショナの動作状態は確認できませんのでご注意ください。
・KPWシリーズの自立運転切り替え方法が手動設定(初期値)の場合、
 停電時に手動で自立運転に切り替えたら、復電時(停電の復旧後)も手動で連系運転に切り替えてください。
 連系運転に切り替えず一定期間が過ぎると、エラーコードC1-3.0(パワーコンディショナ動作モード不一致)が発生することがあります。

△ページTOPに戻る 
 
 
【ハイブリッド蓄電システム:蓄電システム用エナジーインテリジェントゲートウェイ】
シリーズ KPK
 
KPM
KPR
KPW
KPW-A-2
KPV
CEPT-P3A
 
KPT
KP48S2
KP55S
住宅向け
KP-MU1B
(KP48S2用)
KPK2/KPK
併設
併設
KPR
併設
併設
×
併設
×
併設
×
併設
×
併設
×
×
KPK-A
併設×
KPR-A
併設×
住宅向け
KP-MU2B
(KP55S用)
併設
併設
併設
併設
併設
× *
併設
×
併設
×
併設
×
×
* KPW-A2シリーズを完全自家消費用から逆潮流あり太陽光発電システム用(従来型)に切り替えると〇になります。切替方法は従来型への切替施工マニュアルをご覧ください。

△ページTOPに戻る 
 

アンケート:ご意見をお聞かせください

※各ご質問に記載されている各種名称、会社名、商品名などは、各社の登録商標または商標です。