• No : 1430
  • 公開日時 : 2016/08/31 11:01
  • 更新日時 : 2022/06/30 09:57
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エラーコード「E2-3.0」が表示されました。

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回答

【安全上のご注意】
  1. 以下の調査および処置作業を行う場合は、電気工事士の資格を有する方が行ってください。
    経験を有しておらず専門の知識がない方は作業を行わないでください。
  2. 以下の調査および処置作業は、該当製品の保守・点検に習熟し内在する危険を理解している方が行ってください。
  3. マニュアルの「安全上のご注意/安全上の要点/使用上の注意」などの記載事項に従ってください。
 
●エラーコード E2-3.0
対象システム エラー内容 原因 処置
太陽光発電
システム
直流地絡検出 太陽電池側の機器の絶縁抵抗が低下しています。
パワーコンディショナの運転を停止したあと、再度、運転を開始してください。運転開始方法はこちらのご質問をご覧ください。エラーが解消されれば運転を再開します。

エラーが解消されない場合は、太陽電池の絶縁抵抗を測定してください。
絶縁抵抗が0.2MΩ未満(開放電圧が300Vを超える場合は0.4MΩ未満)のストリングには地絡が発生している可能性がありますので、以下の手順でパワーコンディショナの入力開閉器または接続箱から切り離してください。
(昼間、太陽電池は発電状態になりますので、感電および短絡には十分注意してください)
  1. 運転スイッチの状態を確認し、運転スイッチを「オフ」状態にする。
  2. 太陽光発電用ブレーカおよびパワーコンディショナの入力開閉器を「オフ」にする。
    ・太陽光発電用ブレーカを「オフ」にしたあと、3分間は端子には触らないでください。
  3.  パワーコンディショナの入力開閉器または接続箱から該当のストリングの配線を外す。
マルチ蓄電
プラット
フォーム
地絡検出 パワーコンディショナが異常な状態を検出しています。 システムを完全停止させてから再起動させてください。
 
エラーが解消されない場合は、以下の絶縁抵抗を測定してください.。
(昼間、太陽電池は発電状態になりますので、感電および短絡には十分注意してください)
絶縁抵抗が以下の数値未満の場合は、地絡が発生している可能性があります。該当の機器またはストリングの配線を外してください。
  • パワーコンディショナの絶縁抵抗:1MΩ未満
  • 蓄電池ユニット~パワーコンディショナ間の電力線の絶縁抵抗:1MΩ未満
  • 太陽電池の絶縁抵抗:0.2MΩ未満
  • PVユニットの絶縁抵抗:1MΩ未満
  • トランスユニットの絶縁抵抗:1MΩ未満
なお、絶縁抵抗を測定する前に絶縁抵抗対象機器の配線をすべて外してください。
特に、蓄電池ユニットは蓄電池入出力端子台に配線を接続していない状態で測定してください。配線を接続した状態で測定すると、蓄電池ユニットが故障するおそれがあります。詳細は保守マニュアルの「絶縁抵抗の測定方法」をご確認ください。
ハイブリッド
蓄電システム
直流地絡検出 パワーコンディショナが異常な状態を検出しています。 計測・操作ユニットの運転切替ボタンを2秒以上押し続けて、運転を「オフ」にしてから、再度、運転切替ボタンを2秒以上押し続けて、「オン」にしてください。

エラーが解消されない場合は、以下の絶縁抵抗を測定してください。
(昼間、太陽電池は発電状態になりますので、感電および短絡には十分注意してください)
絶縁抵抗が以下の数値未満の場合、地絡が発生している可能性があります。該当の機器またはストリングの配線を外してください。
  • 太陽電池の絶縁抵抗:0.2MΩ未満
  • DC/DCコンバータの絶縁抵抗:1MΩ未満
  • 蓄電池ユニット~DC/DCコンバータ間の電力線の絶縁抵抗:1MΩ未満