• No : 9359
  • 公開日時 : 2020/07/08 17:29
  • 更新日時 : 2023/12/19 15:54
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ゲートウェイに接続できるパワーコンディショナを教えてください。

回答

以下のとおりです(2023年12月現在)

  太陽光発電システム:太陽発電システム用ゲートウェイ
  V2Xシステム:V2Xシステム用ゲートウェイ
  蓄電システム:蓄電システム用ゲートウェイ
 
【太陽光発電システム:太陽光発電システム用ゲートウェイ】
<完全自家消費システムに接続する場合>
形式 KPK
 
KPM
KPR
KPW
KPW-A-2
KPV
CEPT-P3A KPT
KP-GWSC-A
KP-GWSC-A-1
KP-GWPV-A*
 
× × × × × × ×
* 自家消費用ゲートウェイボックスに内蔵されている太陽光発電システム用ゲートウェイです。

<逆潮流あり太陽光発電システム(従来型)に接続する場合>
ゲートウェイの初期設定前に、パワーコンディショナの整定値「4.-102 485-1」(RS485 通信速度)を「115.2」に変更してください。
整定値の変更方法は、こちらのダウンロードサイトよりパワーコンディショナの施工マニュアルをダウンロードしてご覧ください。
※ダウンロードサイトのご利用にはユーザ登録(無料)が必要です。ユーザ登録方法はこちらのご質問をご覧ください。
形式 KPK
 
KPM
KPR
KPW
KPW-A-2
KPV
CEPT-P3A KPT
余剰買取:KP-GWSC-A
全量買取:KP-GWSC-A-1
KP-GWPV-A*
 
× × KPR
×
× ×
KPR-A
* 自家消費用ゲートウェイボックスに内蔵されている太陽光発電システム用ゲートウェイです。

パワーコンディショナを複数台接続する場合は、同一シリーズのみで接続してください。
ただし、異なるシリーズでも以下の組み合わせは接続して併設することができます。
シリーズ組み合わせ 条件
KPWシリーズ+KPVシリーズ
・自家消費用ゲートウェイボックスKP-GWSC-A(-1)または
 太陽光発電システム用ゲートウェイKP-GWPV-A
KPWシリーズの自立運転切り替え方法が手動設定(初期値)の場合、停電時に手動で自立運転に切り替えたら、
復電時(停電の復旧後)も手動で連系運転に切り替えてください。
連系運転に切り替えず一定期間が過ぎると、エラーコードC1-3.0(パワーコンディショナ動作モード不一致)が発生することがあります。

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【マルチV2Xシステム:マルチV2Xシステム用ゲートウェイ】
形式 KPEP-A
KP-GWEP-A

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【マルチ蓄電プラットフォーム:マルチ蓄電システム用ゲートウェイ】
【産業用蓄電システム:産業用蓄電ゲートウェイ】
形式 KPBP-A
KPBP-B
KP-GWBP-A

【フレキシブル蓄電システム:蓄電システム用ゲートウェイ】
形式 KPAC-B
KPAC-A
KP-GWBT-A
×*
* フレキシブル蓄電システムKPAC-Aシリーズは、専用のモニタリング機器リモートコントローラKP-RC1B-Rをお使いください。

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