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  • No : 6399
  • 公開日時 : 2018/04/05 17:00

周波数フィードバックゲイン値の設定方法を教えてください。

周波数フィードバックゲイン値は、電力会社様より指示または要請があった場合のみ変更してください。
※STEP2.5、STEP3.0の一般的な対応方法のみ記載しています。
 電力会社様より特殊な設定の指示・要請があった場合はご購入先にご相談ください。


▼以下の選択肢より選んでください。
この設問からやり直す
単相パワーコンディショナ KPKシリーズ/KPRシリーズ/KPMシリーズ

回答

    
【単相パワーコンディショナ KPKシリーズ、KPRシリーズ、KPMシリーズ】

まずはパワーコンディショナの形式と製造番号をご確認ください。
形式と製造番号は外装箱もしくは本体側面の銘板に記載しています。

■本体側面の表記例

■製造番号欄の表記例
前3桁(①と②)と英字表記(④)をご確認ください。
17
1
00001
VC
①製造年:西暦の末尾2桁
②製造月:1~9月は数字1桁を、10、11、12月はX、Y、Zを表示
③製造順(5桁または4桁)
④ソフトバージョン(表記がない場合もあります)
※検査成績書に記載の製造番号には④が表記されていませんのでご注意ください。
 
 KPKシリーズ
 KPRシリーズ
 KPMシリーズ
 
 
【単相パワーコンディショナ KPKシリーズ】
 KPK-A
形式 製造番号 設定変更の必要性 対策レベル
KPK-A30
KPK-A40
KPK-A55
製造番号末尾に「VB」表記あり
当社にて恒久対策済み、設定変更は不要です。
STEP3.0
恒久対策済み
製造番号末尾に「VA」表記あり
当社にて対策済み、設定変更は不要です。
STEP2.5
対策済み
 
 KPK2 / KPK
形式 製造番号 設定変更の必要性 対策レベル
<KPK2>
KP30K2 / KP40K2 / KP55K2
KP40K2-P / KP55K2-P
KP30K2-A / KP40K2-A / KP55K2-A
KP40K2-P-A / KP55K2-P-A

<KPK>
KP30K / KP40K / KP55K
KP40K-P / KP55K-P
製造番号の前3桁が「171」以降
+末尾に「VC」表記あり
当社にて対策済み、設定変更は不要です。
STEP2.5
対策済み
製造番号の前3桁が「16Z」以前
+末尾に「VC」表記あり
整定値「op030(周波数FBゲイン設定)」を
電力会社様ご指定の数値に変更してください。
設定方法の詳細は施工マニュアルもしくは
保守マニュアルをご覧ください。
工事店様での
設定変更により
STEP2.5の
対策が可能
製造番号の前3桁が「16Z」以前
+末尾に「VA」「VB」表記あり
 または表記なし
設定変更が必要です。
設定方法についてはご購入先を通じて
設定説明資料をご入手ください。
工事店様での
設定変更により
ゲイン低減の
対策が可能*
* STEP2.5またはSTEP3.0の対策が求められている場合でも、設定変更による周波数フィードバックゲイン値の低減は有用です。
 設定変更完了後、電力会社様には「周波数フィードバックゲイン値を「1(33%)」へ変更済み」とご報告ください。


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【単相パワーコンディショナ KPRシリーズ】
 KPR-A
形式:KPR-A48-J4 / KPR-A56-J4
当社にて恒久対策済みの製品です(STEP3.0対策済み)
周波数フィードバックゲイン値の設定は必要ありません。
 
  KPR
形式 製造番号 設定変更の必要性 対策レベル
KP48R-J3 / KP59R-J4
KP48R-J3-A / KP59R-J4-A
製造番号末尾に「VD」表記あり
当社にて恒久対策済み、設定変更は不要です。
STEP3.0
恒久対策済み
製造番号の前3桁が「171」以降
+末尾に「VC」表記あり
当社にて対策済み、設定変更は不要です。
STEP2.5
対策済み
製造番号の前3桁が「16Z」以前
+末尾に「VC」表記あり
整定値「op030(周波数FBゲイン設定)」を
電力会社様ご指定の数値に変更してください。
設定方法の詳細は施工マニュアルもしくは
保守マニュアルをご覧ください。
工事店様での
設定変更により
STEP2.5の
対策が可能
製造番号の前3桁が「16Z」以前
+末尾に「VA」「VB」表記あり
 または表記なし
設定変更が必要です。
設定方法についてはご購入先を通じて
設定説明資料をご入手ください。
工事店様での
設定変更により
ゲイン低減の
対策が可能*
* STEP2.5またはSTEP3.0の対策が求められている場合でも、設定変更による周波数フィードバックゲイン値の低減は有用です。
 設定変更完了後、電力会社様には「周波数フィードバックゲイン値を「1(33%)」へ変更済み」とご報告ください。


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【単相パワーコンディショナ KPMシリーズ】
 KPM2
形式 製造番号 設定変更の必要性 対策レベル
KP44M2 / KP55M2
KP44M2-J4 / KP55M2-J4
KP44M2-PJ4 / KP55M2-PJ4
KP44M2-SJ4 / KP55M2-SJ4
製造番号末尾に「VB」表記あり
当社にて恒久対策済み、設定変更は不要です。
STEP3.0
恒久対策済み
製造番号末尾に「VA」表記あり
当社にて対策済み、設定変更は不要です。
STEP2.5
対策済み

 KPM
形式 製造番号 設定変更の必要性 対策レベル
KP44M / KP55M
KP44M-J4 / KP55M-J4
KP44M-PJ4 / KP55M-PJ4
KP44M-A / KP55M-A
KP44M-J4-A / KP55M-J4-A
KP44M-PJ4-A / KP55M-PJ4-A
KP44M-SJ4 / KP55M-SJ4
製造番号の前3桁が「171」以降
+末尾に「VC」表記あり
当社にて対策済み、設定変更は不要です。
STEP2.5
対策済み
製造番号の前3桁が「16Z」以前
+末尾に「VC」表記あり
整定値「op030(周波数FBゲイン設定)」を
電力会社様ご指定の数値に変更してください。
設定方法の詳細は施工マニュアルもしくは
保守マニュアルをご覧ください。
工事店様での
設定変更により
STEP2.5の
対策が可能
製造番号の前3桁が「16Z」以前
+末尾に「VA」「VB」表記あり
 または表記なし
設定変更が必要です。
設定方法についてはご購入先を通じて
設定説明資料をご入手ください。
工事店様での
設定変更により
ゲイン低減の
対策が可能*
* STEP2.5またはSTEP3.0の対策が求められている場合でも、設定変更による周波数フィードバックゲイン値の低減は有用です。
 設定変更完了後、電力会社様には「周波数フィードバックゲイン値を「1(33%)」へ変更済み」とご報告ください。


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