2024年10月現在、以下のとおりです。
【太陽光発電システムの併設】
併設可能なソーラーパワーコンディショナは
こちらの一覧(PDF)をご覧ください。
【蓄電システムの併設】
マルチV2Xシステムのソフトウェアバージョンにより、併設できる蓄電システムが異なります。
いずれのバージョンでも他社製の蓄電システムは併設できません。
マルチV2Xシステム Ver. |
併設可能な蓄電システム |
疑似連系(停電時の連系)*1 |
パワーコンディショナVer1.03以上
ゲートウェイVer3.1以上 |
KPBP-Bシリーズを除く当社製蓄電システム○ |
KPBP-Aシリーズとのトリプル制御時のみ○ *2
その他シリーズは× |
パワーコンディショナVer1.00
ゲートウェイVer3.0 |
KPBP-Bシリーズを除く当社製蓄電システム○ |
× |
*1 疑似連系では、停電時でも併設システムの最大出力が通常時(連系時)と同等になります。併設システムの太陽光発電も、通常時と同じく、余剰電力を電動車と蓄電池で充電できます。
疑似連系ができない場合は、停電時の併設システムは自立運転に切り替わり、太陽光発電の余剰電力は蓄電池でのみ充電できます。
*2 トリプル制御では、疑似連系に加え、電動車ー蓄電池間の電力移し替えや充放電の優先順位設定などができるようになります。
なお、KPBP-Aシリーズ側にもソフトウェアバージョンの制約があります。トリプル制御の詳細はこちらのご質問をご覧ください。
システム併設の施工については、
こちらのダウンロードサイトより施工マニュアルをダウンロードしてご覧ください。
トリプル制御については、施工マニュアル以外にも「トリプル制御対応システム 施工の前に」をご参照ください。
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