パワーコンディショナ、V2Xシステム、蓄電システムなどの機能差一覧

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投稿日時 : 2025/10/24

～オムロン製パワーコンディショナやV2Xシステム、蓄電システムの機能差一覧～

以下の製品をご用意しておりますので、用途に合わせてお選びください。

ソーラーパワーコンディショナ

モニタリング機器

V2Xシステム、蓄電システム
・より詳細な製品情報やその他の製品についてはこちらをご覧ください。
・カタログ、マニュアル、各種申請用資料はこちらよりダウンロードすることができます。

　ソーラーパワーコンディショナ　

太陽光発電システム用のパワーコンディショナです。
必要に応じてモニタリング機器や昇圧ユニットなどの周辺機器を併用してお使いください。

以下表の「〇形式-□」の記載は、その機能がある形式を指します。
例：KPM2で「-J4」を含む形式は接続箱機能あり(該当形式 KP55M2-J4、KP55M2-PJ4、KP55M2-SJ4など)

シリーズ		出力制御	定格容量 (kW)	設置場所	重塩害対応	接続箱機能	マルチ入力	自立出力	外部入出力
単相 KPK	KPK-A	〇	3.0	屋内	－屋内設置専用	×	×	〇	×
	KPK-A	〇	4.0 5.5	屋内	－屋内設置専用	×	×	〇	×
	KPK2	〇形式-A	3.0 4.0 5.5	屋内	－屋内設置専用	×	×	〇	〇形式-P
	KPK	×	3.0 4.0 5.5	屋内	－屋内設置専用	×	×	〇	〇形式-P
単相 KPR	KPR-A	〇	4.8 5.6	屋外	×	〇	〇	〇	×
単相 KPR	KPR	〇形式-A	4.8 5.9	屋外	×	〇	〇	〇	×
単相 KPM	KPM2	〇	4.4 5.5	屋外	〇形式-SJ4	〇形式-J4	×	〇	〇形式-PJ4
	KPM	〇形式-A または-SJ4							〇形式-PJ4
	KPM	〇形式-A または-SJ4							〇形式-PJ4
単相 KPW		〇	4.8 5.5	屋外	〇形式-SJ4	〇	×	〇	×
単相完全自家消費用 KPW-A-2		〇*1	5.5	屋外	〇形式-2S	〇	×	〇	〇形式PJ4
単相 KPV		〇	5.5	屋外	〇形式-SJ4	〇	×	×	×
三相 CEPT-P3A		〇*2	25	屋外屋内	〇	〇	〇	〇形式 -P3AU	〇
三相 KPT		〇	9.9 10.0 12.375	屋外	〇別売品追加	〇	×	〇形式-E	〇

*1 完全自家消費用から通常の太陽光発電システム用(従来型)に切り替えると出力制御対応になります。
*2 余剰売電型自家消費三相システムでは出力制御に対応可能です。詳細はこちらの製品情報をご覧ください。

　モニタリング機器　

太陽光発電システム用の表示器です。
接続できるパワーコンディショナの形式は以下リンクをご覧ください。
■ ゲートウェイの接続可能パワーコンディショナ
■ エナジーインテリジェントゲートウェイの接続可能パワーコンディショナ
■ 操作表示ユニットの接続可能パワーコンディショナ

製品名	形式	出力制御パワコン接続可能台数まで対応	設置場所	対応買取方式	パワコン接続可能台数	パワコン運転切替	HEMS 接続	遠隔モニタリング	アプリ	履歴表示
自家消費用ゲートウェイボックス*	KP-GWSC-A	<自家消費型> - ＜従来型＞〇	屋内外	＜自家消費型＞ - ＜従来型＞余剰	最大12台	〇ボックス内のゲートウェイを操作	〇	〇	×	〇遠隔モニタリングを利用
自家消費用ゲートウェイボックス*	KP-GWSC-A-1	<自家消費型> - ＜従来型＞〇	屋内外	＜自家消費型＞ - ＜従来型＞全量	最大12台	〇ボックス内のゲートウェイを操作	〇	〇	×	〇遠隔モニタリングを利用
エナジーインテリジェントゲートウェイ	KP-GWPV-B	〇	屋内	余剰/全量	最大12台	〇	〇	〇	〇	〇本体CSV出力、遠隔モニタリング、アプリを利用
	KP-GWPV-B-1	〇	屋内	余剰/全量	最大12台	〇	〇	×	〇宅内のみ	〇本体CSV出力、アプリを利用
	KP-MU1P-SET KP-MU1P-M-SET	〇	屋内	余剰/全量	最大6台 (余剰:20kWまで)	〇	〇	×	×	〇
	KP-MU1F-SET KP-MU1F-M-SET		屋内	全量	最大12台		×
	KP-MU1F-BOX-3G		屋内外	全量	最大12台		×
操作表示ユニット	KP-SW1	×	屋内	－発電電力の表示のみ	最大5台	〇	×	×	×	×
カラー表示器	KP-CM2	×	屋内	余剰	最大5台かつ 20kWまで	×	×	×	×	〇
カラー表示器	KP-CM2F	×	屋内	全量	最大12台	×	×	×	×	〇

* 完全自家消費システム(自家消費型)と通常の太陽光発電システム(従来型)いずれにも対応可能です。

　V2Xシステム、蓄電システム　

補助金申請用のパッケージ型番はV2Xシステムはこちら、蓄電システムはこちらをご覧ください。
各蓄電システムの違いは、こちらのご質問を参考にしてください。

以下表の「〇形式-□」の記載は、その機能がある形式を指します。
例：KP55Sで「-SHY」を含む形式は重塩害対応タイプ(該当形式 KP55S3-SHY-3A、KP55S3-SHY-4Aなど)

製品名	シリーズ	パワコン種類	出力制御	パワコン定格容量 (kW)	蓄電容量 (kWh)	重塩害対応	HEMS 接続	遠隔モニタリング	アプリ
トリプル蓄電システム	KPTP-A	太陽光専用蓄電専用 V2H専用またはハイブリッド (太陽光発電＋蓄電orV2H) またはトリプル (太陽光発電＋蓄電＋V2H) ※システム構成で機能変化	〇	6.0	6.5 ▼2026.3～予定 9.7	×	〇	〇	×
マルチV2X システム	KPEP-A	V2H専用またはハイブリッド (太陽光発電+V2H) ※システム構成で機能変化	〇	5.9	－	〇形式-S	〇	〇	〇
マルチ蓄電プラットフォーム	KPBP-A	蓄電専用またはハイブリッド (太陽光発電+蓄電) ※システム構成で機能変化	〇	蓄電専用 5.9(力率1.0) ハイブリッド 5.6(力率0.95)	16.4 9.8 6.5 12.7 6.3 ▼2025.12～予定 9.7	〇形式-S	〇	〇	〇
住・産共用自家消費対応蓄電システム	KPBP-B	ハイブリッド (太陽光発電+蓄電)	自家消費時ー	自家消費時 5.9 (力率1.0)	16.4 9.8	×	〇	〇	×
ハイブリッド蓄電システム	KP55S	ハイブリッド (太陽光発電+蓄電)	〇	5.5	6.5	〇形式-SHY	〇	×	×
ハイブリッド蓄電システム	KP48S2	ハイブリッド (太陽光発電+蓄電)	〇	4.8	6.4	〇形式-SHY	〇	×	×
フレキシブル蓄電システム	KPAC-B	蓄電専用	－発電なし	2.5	4.2	〇形式-S	〇	〇	×
	KPAC-A (6.5kWh)	蓄電専用	－発電なし	2.5	6.5	〇形式-S	〇	×	×
	KPAC-A (9.8kWh)	蓄電専用	－発電なし	4.0	9.8	×	〇	×	×